-本日のアジェンダ-
1限目
学科 WEB動画基礎①
Adobe After Effectsについて
2限目
学科 WEB動画基礎①
ソフトの役割や特徴について
3限目
学科 WEB動画基礎①
動画制作のポイント
4限目
学科 WEB動画基礎①
課題制作
5限目
学科 WEB動画基礎①
課題制作
本日のテーマ
動画制作ツール「Adobe After Effects」についてです
Adobe After Effects(アドビ アフターエフェクツ)
アドビが販売している映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作などを目的としたソフトウェアであり、この分野では代表的な存在である。「A.E.」「AE」「Ae」(えーいー)と略されることもある。After Effectsは主に映画やテレビ番組の映像加工、CM制作、ゲーム、アニメ、Webなどのコンテンツ制作に広く利用されている。
■After Effectsでできること
Adobe After Effects(アドビ アフターエフェクツ)は、アドビシステムズが提供する、映像のデジタル合成、モーショングラフィックス、タイトル制作などに特化したソフトウェアです。「AE」や「アフター」と略されることもあります。
簡単に言うと、動画に特殊効果やアニメーション、合成などを加えるためのツールです。
映画やテレビ番組の特殊効果、CM、ミュージックビデオ、ウェブ動画など、幅広い分野でプロの映像制作者によって使用されています。
モーショングラフィックス: テキスト、ロゴ、画像などに動きを与えることができます。
例えば、ロゴがアニメーションで登場したり、テキストがフェードインしたりする効果を
作成できます。
【VFX(視覚効果)】
実写映像に特殊効果を加えることができます。例えば、爆発シーン、天候の変化、オブ
ジェクトの追加や削除など、現実には存在しない映像を作り出すことができます。
【合成】
複数の映像素材を組み合わせて一つの映像にすることができます。例えば、人物を別の背
景に合成したり、複数の映像を重ねて複雑な効果を作り出すことができます。
【タイトルとテロップ】
動画にタイトルやテロップを追加することができます。単に文字を表示するだけでなく、
アニメーションやエフェクトを加えることで、より印象的な表現が可能です。
【アニメーション】
キャラクターアニメーションや2Dアニメーションを作成することができます。
After Effectsは非常に多機能ですが、主な用途は以下のとおりです。
■After Effectsの特徴
業界標準: 映画、テレビ、CMなど、プロの映像制作現場で広く使用されています。
【高度な機能】
複雑なエフェクトやアニメーションを作成するための豊富なツールを備えています。
【他のAdobe製品との連携】
Premiere Pro、Photoshop、Illustratorなど、他のAdobe製品とシームレスに連携できま
す。
例えば、Photoshopで作成した画像をAfter Effectsでアニメーションさせたり、Premiere
Proで編集した動画にAfter Effectsで特殊効果を加えることができます。
【豊富なプラグイン】
サードパーティ製のプラグインを利用することで、機能を拡張することができます。

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